もちろん、日射しが強くなり気温も上がっています。
嬉しい限りですが、花粉症の人々は…
新型コロナウイルス騒動で世の中が殺伐に感じられます。
2/29阪神1Rに出走したキャッツアイは
見事に逃げ切りで初勝利をあげました。

ゲート出こそ速くありませんでしたが、
二の脚が速いので、先頭になり逃げの体制になりました。
そのまま、危なげなく影を踏ませぬ逃げ切りました。
キャッツアイはパンサラッサみたいにゲート出が速くなく、
ヒヤヒヤしましたが、
その後は安心して見られました。
「距離の融通が利く馬で、控えようと思えば控えられますし、
1400mでも1800mでもやれると思います」(岩田康騎手)
「強かったですね。向正面ではやや突かれて頭が高く、
掛かるような感じでしたけど、それも問題になるほどではなく、
最後までしっかりと走ってくれました。
今日は順当勝ちと言ってもよいでしょう」(小崎調教師)
1番人気馬の執拗なマークにも臆することなく自分のペースでレースを進め、
そのまま後続を力強く振り切っての快勝劇。
デビュー2戦目での嬉しい勝ち上がりとなりました。
なお、このあとは、「いったん短期放牧を挟んでリフレッシュ。
距離は1400mにも対応してくれそうですが、こうやって走れるようなら、
今後も1800mを使っていく」(師)方針です。(HTC)
東京の初戦を見たときは、スタートが芝の部分だから
芝もこなせると見えましたが、
調教師はダートで行くみたいです。
芝もこなせるのなら、番組の選択の幅が広がるので、
勝ち上がったから、チャレンジして欲しいですね。
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